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1/144スケールのガンプラ(とか)作るよ!

時間や製作環境の事情から、大型のプラモやRGのような複雑なものを作るのが困難なため、主にHGシリーズや旧キットの1/144スケールのガンプラを中心に、プラモや半完成フィギュアなどの作成、発売情報などを扱っていきます。 とはいえ、色々時間が圧迫されていて、平均すると月に1体作れれば良いかなという状態なのですが・・・

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今後発売を期待するMSについて

現状、1/144スケールのガンプラの系統が、大きく分類すると
(1)HGUC(HGxx)系の、最新の正伝アニメの登場機体や、リメイク、未キット化の機体を広くキット化
(2)THE ORIGNとそのMSD系となる各種試作・マイナー機
(3)その他、時事の新作アニメに登場する機体のキット化
(4)ビルドシリーズ系の、主に既存キットをベースに改造した機体
(5)RGで発売される主役機及びそのライバル機
あたりに分類されるのですが、最近は
(1)の系統はZ及びZZ時代の機体を主に、最新アニメのナラティブの登場機体も加えて
(2)はアニメ本編が終わったので、MSD系のマイナー機が中心に
(3)は今のところ該当無し
(4)は基本的にリデコキットで、完全新作があってもその元になった機体とは色々違う
(5)どうしても高価な商品になるのであまり種類が出ない
という事情もあるので、どういう機体が期待できるのか?ということになります。
で、そのうち(1)については、ナラティブ系以外ではやはり力が入っているZ、ZZ系のHGでの未発売機や、キット化されたモノでもリメイク版が期待できそうなモノということで、まずはディジェ、バウンドドッグ、サイコガンダムMK2、ガルスJ、ドワッジ改、量産型キュベレイなどがからいくつかがキット化されそうな気がします。(他にはいくつかのコミック作品やゲームに出てきた未映像化機なども対象になりそうではありますが)
(2)の場合はさらに予想が難しいですが、1年戦争時のマイナー機・試作機ということになると、MS-VやMS-X存在している、いわゆるザクZ型やタコザクなどのサイコミュ試験機、R3ザクや
ガルバルディα、ジム・ライトアーマーなどや、あるいは安彦版コミックスに出てきたジム(セイラ機)、あとは出そうで出なかったプロトタイプガンダム(これはORIGIN版ガンダムが出たらプレバンで出そうというのもあるのですが、色分け分割があるので微妙でもあります)などが候補になりそうに思います。
(3)はOOと鉄血シリーズの新作があるかも?ということらしいので、そのあたりが出るまでは出番なし。
(4)が今一番数が出ているキットではあるものの、ガンプラの独自材増という設定自体が、本来のガンダム世界とは別物なので好き嫌いが他作品よりさらに激しいのが厳しい。
(5)サザビーを発売したからには、さすがにνガンダムは近いうちに出すだろうが、その次が予想しづらい。(個人的にはZ時代の百式、キュベレイ、ジ・オあたりが有力だとは思いますがHGUCでリメイク版が出た機体はどうなるのか、本当に予想が難しいですね)

で、色々名前を挙げたものの、個人的に期待しているのは、ガーベラテトラ改とかガンダム4&5号機だったりするんですが。

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HG 1/144 ガンダム AGE-1 ノーマル 作成(その2)完成

先日、胸部と頭部のみ作っていたAGE-1の残りパーツを組み立てました。
まずは3方向からの立ち姿。

ホイルシールは前回使用した頭部分のみで、ビームライフルのセンサーや膝部分の黒を補う部分は未使用です。
また前回ランナー状態でしたが、ビームサーベル刃はサーベル状態とダガー状態の2種類4本あります。

ビームサーベルのグリップはスカート側面にありますが、はめ込んでしまうとちょっと取り外しにくいので、裏側から押し出した方が外しやすいと思います。

ビームサーベル刃の長い方は、結構長さがあり、グリップも含めるとMS本体分くらいになります。
ダガー刃は長さが半分強ほどです。

稼働性能は結構優秀で、両肘、両膝ともにほとんど干渉も無く180°近く曲がるので、ポージングはよく決まります。
合わせ目も、頭部や肘、ふくらはぎ裏側、脇の下などあまり多く無い上、肘や膝関節なども後ハメが仕様になっているため合わせ目消しや塗装をするのもやりやすい、かなり優秀なキットだと思います。
ただし、この時期からのガンプラによくあるように、武器持ち手はあってもトリガーを引く形の銃持ち手は付属しない仕様です。
実際、銃持ち手はポロリしやすかったりするモノが多いため、特に客層年齢を低めにしていたAGEシリーズでは採用しづらかったのかもしれません。
まあ結局はガンプラのメイン客層はもっと年齢が上のままで、HGUC系の機体にも一時期採用して相当の反発があったということもあるので、今後はビルドシリーズの新規造形機体でも無い限り銃持ち手無しというのはかなり例が少なくなるでしょうが。

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HG 1/144 ガンダム AGE-1 ノーマル 作成(そのⅠ)胸部+頭部

色々手を入れたいキットの話はさておいて、とりあえず組み立てやすそうなキットの素組みをやっています。
ということで、今回はHG 1/144 ガンダム AGE-1 ノーマルに着手。
今回からパッケージや説明や、その解説部分なども写真に載せています。

イメージ的にはAGEシリーズの主役機は、宇宙世紀ものの、ファースト>Z>ZZ>UCの各主役機をモデルにしているのかなと思ったりするので、今回のAGE-1は初代ガンダムっぽいデザインと配色。
説明書の作例写真でも、盾とバックパック以外は初代ガンダムのデザインの延長という感じが濃いです。(まあ、タイタスやスパローに相当するバリエーションは初代ガンダムにはありませんが)
続いてランナー
Aランナーは4色整形で、ランナー区別のAの文字がAGEシリーズのAマークになっているのが特徴です。
Bランナーは白一色で、ボディーの装甲部分やシールドなど。

Cランナーはグレーの一色で、関節部分や装甲の裏側、ハンドパーツ、武器など。
他には、PC001のポリキャップ、ピンクのビームサーベル刃が長短2セット、そしてホイルシールです。

最初の主役機ということで値段設定控え目なのかもしれませんが、税抜き1200円ということならなかなかコストパフォーマンスはいい感じに見えます。(確か以前作成したジェノアスはランナー2枚でした)
ただできれば、ビームサーベル刃を2種類4本も用意するのなら、そこを削って握り手などのハンドパーツなどを増やしてくれた方が・・・と思うところだったりしますが。

さて、今回組み立てたのはタイトルどおり胸部及び頭部です。

組み立てたパーツを3方向から。(胸のAマークとー部のカメラ・センサー類はホイルシールを貼っています)
パーツ分割は結構優秀で、あまり合わせ目はでませんが、頭部は前後のパーツに合わせ目あり。
ぱっと見たところ、前後分割では無く左右分割にしていればもっと目立たないようにできたのでは?と思えるものの、シリーズ最初のキットなので多少は仕方ないのかなとも。

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これから組んでいきたいガンプラ候補

前回から結構日数がたってしまいましたが、<今後こんな風に組んでみたいガンプラ>を挙げていこうと思います。
なお今回は特に、素組みでは無くこういうアレンジ・改造をやってみたいというのを中心に挙げていますので、素組みや塗装のみなどで組んでいくつもりのものとは異なる可能性が高いです。

・HGUC 1/144 ギャン > 主に頭部デザインをマ・クベ角では無く、R・ジャジャなどに繋がるようなトサカ系アンテナに変えて、マ・クベ専用では無い、またジャイアントバズなどの手持ち武器を持たせて汎用性を高めたギャンの改修機っぽいものにする。
・HGUC 1/144 ジョニー・ライデン専用ザク > 胴体とビームライフルに手を入れて、MS-06R2-P(ビームライフル試験型)に改修。
・HGUC 1/144 ガルバルディβ > ゲルググに対するリゲルグのように、ネオ・ジオンで高機動化の近代化改修を受けたガルバルディというアレンジを。
・HGUC 1/144 ガブスレイ > マラサイとのニコイチで、ガブスレイの変形システムながら外装がほぼマラサイという感じの、ガブスレイ開発のテスト機風のものを。
・HGUC 1/144 イフリート・シュナイド > イフリート系のⅣキットは全て揃えていますが、まずはこの機体から。可能なら、UCの作中で撤退した後の再改修後のイメージで手を入れてみたい気も。
・HGUC 1/144 Vダッシュガンダム > ガンイージーかガンブラスターっぽく改造。
・HG 1/144 ブレイヴ一般用試験機 > 作中では試験機だったものを、量産機風にデチューンしたようなアレンジを。
・HG 1/144 シャルドール改&Gエグゼス > 基本ニコイチで、よりエース用カスタム機風に。
・アクト・ザク(プレバン仕様) > Zガンダムに出た1年戦争時の接収機体の改修型っぽいものを。(特に色々機体解説を見る限り、ゲルググより先に開発されていながら、ゲルググ以上の性能を持っているのになぜ量産されなかったのか?みたいな微妙な矛盾もあるので、そのへんの独自解釈を入れたい)
・HGBF 1/144 ドムR35 > ある程度ノーマルのリック・ドムっぽく仕様を戻した、格闘特化では無い隊長機カスタム風のものに。
・HGBF 1/144 ストライカージンクス > 外装を外したほぼアドヴァンスド・ジンクスの素体にして、追加装備は独自設定の近接装備型にしてみる。
・HGBD 1/144 グリモア・レッドベレー > 元のイメージはボトムズのスコープドッグの機体ですが、同じボトムズに登場するストライクドッグかラビドリードッグ風にアレンジ。

これらはとりあえず思いつくものを挙げただけなので、また全く別のものに手を出す可能性もありますし、あるいは素組み済のものに何らかの手を入れるということもあるでしょうから、あくまで目安です。

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ZⅡ素組み完成

しばらく放置していたZIIの素組みが完了しました。
頭部以外はシールを貼っていないため、一部ホイルシールで補うことになっている部分の色は足りていません。

ハンドパーツが左右の銃持ち手と、同じく左右の穴あき握り手で、平手などは付属しません。
 
また首回りの淵と顔の顎周辺が干渉するため、ほとんど顔を横に向けることもできません。

この機体の最大の目玉である変形機構ですが、まずバックパックなどを取り外すと

こうなりますが、そこから変形用に各種パーツをばらしていく必要があります。

そして胴体パーツを専用の差し替えパーツに置き換えたり、メガビームライフルのグリップ部分などを差し替えます。(また通常のビームライフルは変形後に接続する場所がありません)
 
そしてこれを組み上げると、

と、こんな具合になるのですが、下からの姿のとおり、本来のウェイブライダーの名称の元となった大気圏突入能力は無いようです。
むしろ、脛部分にある小さな水平尾翼っぽい部分は一体何の役に立つのかといいたいレベル。
まあ、大気圏突入能力のある母艦に積んで大気圏内に持ち込めば、ベースジャバーのように使用する事はできるのかもしれませんが、飛行性能はあまり高いレベルでは期待できそうに無いように思えます。
個人的には、バックパックパーツの方を機体仮面に回すとか、Zガンダムのような盾を追加して、もう少しスマートなデザインにできないものかと思ってしまうわけですが、メタス式の変形機構という観点からするとメガビームライフルを無くして盾を装備させるのがそれっぽいような気がします。(デルタカイのようなビーム内蔵型のシールドにしてしまうというのもいいかもしれません)

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Amazon限定ガンプラが特売だったので

思わず買ってしまいました。
ずっと定価の2,700円かそれより数十円程度安いくらいの値しか付かなかったのが、いきなり1,080円になっていたので即決でした。
厳密にはAmazon Praimでの期間限定価格なのですが、併せて30日間無料体験をやっていたので早速加入しての購入です。
個人的に、ガンダムの中で最も好きなZ系を、さらに変形時のデザインを昔のレシプロ双発機風にしているのが気に入っています。
航空機としては色々と問題のあるデザインなのでしょうが、それを言ったら可変MSの飛行形態なんてどれもほぼおかしなところばかりですし、そういうのが好きならば実在の戦闘機をモチーフにしたマクロスの可変戦闘機を買えばいい、ということで。
到着してすぐに手を付けるかどうかは、まだZⅡの方が進んでいないので分かりませんが、なんだかんだでビルドシリーズの機体としては、ゴテゴテ感の少ないデザインなのでいずれ組んでみたいですね。

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ブログの不調によりしばらく書き込めませんでした

既に今月の新作ガンプラのうち、ガルバルディβとガンダムTR-6[ウーンドウォート]が届いたものの、出遅れた感があるため今回はレビューなどは無しです。
なお、代わりというわけでは無いですが、次に作るガンプラとして、初のZ系であるHGUC 1/144 ZⅡに着手しています。
個人的にはZ、ZZ時代にバズーカを標準装備にしていたガンダムということで手を出してみましたが、とりあえず作ってみた胸部の構造では、今のトレンドである引き出し構造では無い腕の付け根などが特徴的だと思いました。
いずれそれなりの形になったら、新しい項目を作って写真なども貼り付けたいと思います。
また組み立ててみて、可能ならば、どうにも鈍重なデザインに見えるウェイブライダー形態をなんとかもう少しスマートに出来たらとか、カラーリングもノーマルの青系や某専用機の黒系では無くZプラスのようなグレー系にできたらなど、想像だけは相変わらずはかどっていますが、それが実行されるかどうかはかなり微妙です。

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改めて色々と整理

とりあえず、これまで組んできたガンプラと、これから組みたいガンプラ、そして買いたいガンプラを整理していこうと思います。
まずは<組んできたガンプラ>から
・HGBF 1/144 グフR35
・HGUC 1/144 ドム/リック・ドム
・HGUC 1/144 ジェスタ
・HGUC 1/144 ヅダ
・HGUC 1/144 パワード・ジム
・HGUC 1/144 マラサイ
・HGBF 1/144 ジムスナイパーK9
・HGUC 1/144 ジム・ストライカー
・HGUC 1/144 ザクⅠ(黒い三連星専用機)
・HGUC 1/144 ザクⅡF2型
・HGUC 1/144 ガルマ・ザビ専用ザクⅡ
・HGUC 1/144 ジム
・HGUC 1/144 ガンダムMK-Ⅱ(ティターンズ)
・HGUC 1/144 ブルーディスティニー2号機
・HG 1/144 グリムゲルデ
・HG 1/144 モビルレギンレイズ(ジュリエッタ機)
・HG 1/144 ジェノアス
・HG 1/144 GNアーチャー
・HGCE 1/144 エールストライクガンダム
・HGUC 1/144 陸戦型ジム
・HG 1/144 イオフレーム獅電
・HGBF 1/144 GM/GM
・HGUC 1/144 ギャン・クリーガー
・HG 1/144 アクトザク
・HG 1/144 ガンプラスターターセット2
・HGUC 1/144 バウ(量産型)

次はこれから組みたいキットを並べていこうと思います。

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色々余裕が無いので写真はありませんが

しばらく放置していたHGUC 1/144 バウ(量産型)の素組みを完了しました。
組んでみると、ジオン版Zガンダムという印象だった機体が、実はそれほど似た系統では無いということに気付きます。
そもそも胸部分を飛行形態変形後の機首部分に持ってくるという構造は、Zガンダムだけで無くギャプランもそうだったのに、シールドが変形後の機体下部を覆うパーツになるという仕様がZに被るということからそういうイメージに固まってしまっていたのでしょう。
またバックパックのデザインも、よくよく見るとやや小型ながらも、SEED時代のエールユニットに似たデザインになっていて、SEEDの世界に登場したら大気圏内をMS形態で飛行しそう、と思うようなデザインになっているのに今更ながらに気付きました。
キット自体はまあ今更この時代のものを評価するのもなんなのですが、良くも悪くも完全合体変形機能を実現することだけに特化した構造で、差し替え無しで合体変形が出来るようになっている代わりに、可動やプロポーションにはどうしてもしわ寄せが出ていると感じてします。
もちろん、キットが発売された20年弱前としてはかなり工夫された構造だとは思うのですが、RE 1/100とかの後発のキットを知っていると、どうしてもこの部分をこういう風に出来なかったのかな?と思ってしまう部分が多々出てきてしまうわけでして。

さて、個人的にバウで気に入っているのは頭部デザインでして、デザイン的には分離時の垂直翼っぽく見えるようにという意図なのでしょうが、変形後も十分に敵側エース機っぽさを両立させている言いデザインだと思います。
特に、なぜかギャンのif機体で量産機なのにマクベ角デザインになっているギャンKなどの頭部も、この系列か、あるいはトールギスのようなものにすればもっとそれっぽいのじゃ無いかと思ったりするわけですが。

さて次は、次の週末に届く予定のHGUC 1/144 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]には是非とも手を出してみたいですね。
なんといっても完全新規造形という1点だけでも興味深いのに、宇宙世紀系としては異色の女性型プロポーションも面白そうです。
ただしデザイン上の制約から、可動範囲とかポージングのバリエーションとかはもう一つということになりそうなのは残念ですが。

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HG ジム・スナイパーカスタムを予約しました

予告はされていたものの、以外と早く発売されましたね。
MGと比較すると武装が少ないとか、予備ハンドパーツも物足りないとかありますが、制作時間や完成後のサイズなどHGを主体にガンプラを作っている側とすればHGというのは丁度良いサイズなんですよね。
他に、送料軽減を見込んで、HGUC ガンダムピクシーやイフリート、再販のアイナザクなども一緒に注文しました。
プレミアム バンダイ

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