ちょっと方針変更
具体的には、肩アーマーとサイドスカート、バックパックのパーツをヤクト・ドーガのものをベースに移植して、もしかしたらギャンの一番のトレードマークでもある頭部デザインについても、オリジナルの縦長デザインでは無く、奥行きのある形状にしようというものです。
また、色々諸説ありますが、元々はゲルググと次期主力MSを争ったという設定を採用するならば、宇宙用と地上用にも比較的簡単に改装できる汎用性なども加味して、脚部にはドムに匹敵するホバーユニットを追加できるように、脚部を前後分割して後部を換装するとホバーユニットが使えるようにもしたいとか、出来るならばやりたい要素がまた増えてしまっています。
むしろこの際だから、地上用と宇宙用で2体別々に作ってしまうとかも一案としてアリかなと思ったり。
なお、ここのところ更新はしては居ませんが、いくつか素組みではHGのプラモも組んでは居るのですが、荷物が増えすぎて撮影するスペースにも事欠く状況なので、写真も含めて紹介は無し。
一応、組んだキットをいくつか挙げると、シャア専用ゲルググ、ガンダムMK-Ⅱ(ティターンズ仕様)RIVIVE版、ゼータガンダム3号機 初期検証型、ガンヴォルヴァ、複数のカラーリングのEG RX-78ガンダムをミキシングしてG-3ガンダム風にするなどをやっているほか、30MSシリーズにも手を出して、本体数体とオプションパーツをいくつか組み合わせて、さらに30MMから武装類を拝借していたりもしています。
作業スペースが確保できたら、いい加減部分塗装でも良いから、素組みのままというのも脱したいところです。
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