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1/144スケールのガンプラ(とか)作るよ!

時間や製作環境の事情から、大型のプラモやRGのような複雑なものを作るのが困難なため、主にHGシリーズや旧キットの1/144スケールのガンプラを中心に、プラモや半完成フィギュアなどの作成、発売情報などを扱っていきます。 とはいえ、色々時間が圧迫されていて、平均すると月に1体作れれば良いかなという状態なのですが・・・

HGUC ギャン 武装案の続き

今回もほとんど進展していないのですが、方向性についての報告だけ。

まずは、ギャンのキットは肩装甲側面のパーツは、リデコキットであるギャンスロット用に換装させるためか、3ミリピン2本で繋いでいるだけのため、簡単に取り外しが可能です。
なので、これを利用して、肩にビームサーベルなどのちょっとしたものをマウントできないかと考えてみました。
雑な作りですが、HGBCのいくつかのキットに付属のボールジョイントパーツなどを持ってきて、ガルバルディβのように肩から抜刀できるようにした場合のイメージがこんなところ。

また、ランス状の武器として、HGBD:R インジャスティスウェポンズのランスをベースに、シュツルムファウストのバリエーションとして、弾頭をミサイル化したロケットランチャー系の武器を持たせてみるのもありかもとか思ったり。

また、前回文章だけで説明したリボルバー弾倉型の手持ち武器というのは、具体的にはM32MGLということになるのですが、よくよく見ると、既にコトブキヤのM.S.G.シリーズに同モチーフの武器として発売されていました。
ただし、銃口部以外はモナカ割りの簡素な3パーツ構成なので、これをLittleArmoryのM32MGLを参考にしつつ弾倉部分の交換機能を再現させつつも、他のガンプラの銃器と組み合わせて、1年戦争当時にあったかもしれない武器にできればな、と考えています。
※2枚目の写真はジムジムウェポンズ付属の榴弾っぽい銃口を付けたハンドガンですが、グリップやストック周りを考えると、ザクマシンガン系のものを流用した方が、原型であるM32MGLに近いデザインに出来そうに思えるので、まだまだ未定だったりします。

これ以外にも、ギャンの特性である近接戦能力を生かせるような、敵の懐に飛び込むための補助的武器を探していこうと思います。

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