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1/144スケールのガンプラ(とか)作るよ!

時間や製作環境の事情から、大型のプラモやRGのような複雑なものを作るのが困難なため、主にHGシリーズや旧キットの1/144スケールのガンプラを中心に、プラモや半完成フィギュアなどの作成、発売情報などを扱っていきます。 とはいえ、色々時間が圧迫されていて、平均すると月に1体作れれば良いかなという状態なのですが・・・

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HG 高機動型ザクⅡ後期試作型(ビームライフル試験型)(その7・複製計画ほか)

やはり、既存パーツをそのまま加工してしまうと、失敗した時にリカバーが難しそうだという事で、大型化させる胸部パーツについては型どりして複製した方がいいのでは無いかと考えています。
といっても、シリコンとレジンを使った本格的な複製は大変そうなので、おゆまるで型を取って、ポリパテで複製というのをやってしまおうと検討中。
ということで近所の100円ショップなどを探したもののおゆまるが発見できなかったため、ネット通販で注文して、今は到着待ちの状態です。
とにかく、複製も含めて、ポリパテでの作業は出来れば一気にやってしまった方が楽じゃ無いかなと考えているので、実際の作業はまだ少し先になりそうです。

それと、一応はビームサーベルは持たせる方向で考えてはいるものの、どういう形状の何色のビームサーベルを持たせるのがいいのか?という点について悩んでいます。
1番手っ取り早いのは、ゲルググのビームナギナタをそのまま流用してしまうことなのですが、さすがにビームナギナタはゲルググ系のMS(ディジェも含む)の専用武器というイメージがあるので今回はパス。
なら、以前にも写真を撮ったドーベンウルフのビームサーベルを、ということになるのですが、MG用のサイズなのかちょっと刃が長すぎてバランスを欠きますし、マラサイやギャンのものを持ってくるというのも方法なのですがこれも微妙に高機動型ザクⅡに似合う感じがしません。
また、ビーム刃の色に関しても、今でこそゲルググ系のビームサーベルの刃の色は黄色系という事になっていますが、初代ガンダムのTVシリーズでは水色系の刃だったというのもあるので、黄色い刃に拘る必要も無いのでは無いか?ということも考えてしまったり。
ところが、実はHGUCシリーズで水色(もしくは青)のビームサーベル刃が付属しているキットは、Hi-νガンダム、デルタプラス、ゼータプラスの各バリエーションくらいしか見当たりません。
逆に、かなり前に買ったもののどこかに埋もれてしまっているコトブキヤのM.S.GシリーズのLEDソードを使う方がいいかも?とか考えてしまうくらいです。
あと、このビームサーベルを、未使用自にはどこにマウントするのかについても悩みどころです。

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