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1/144スケールのガンプラ(とか)作るよ!

時間や製作環境の事情から、大型のプラモやRGのような複雑なものを作るのが困難なため、主にHGシリーズや旧キットの1/144スケールのガンプラを中心に、プラモや半完成フィギュアなどの作成、発売情報などを扱っていきます。 とはいえ、色々時間が圧迫されていて、平均すると月に1体作れれば良いかなという状態なのですが・・・

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HG 高機動型ザクⅡ後期試作型(ビームライフル試験型)(その7・今後の方針)

首回りの加工については、胸部の大型化の加工と連動させなければ上手く行かない可能性が高いと思われるため、まず手を付けるべきは胸部の大型化になるのですが、どういう手法で手を付けるのかについて少々悩んでいます。
当初は、その1の時に試しに作ってみたプラバンの貼り合わせパーツで肩の付け根部分を置き換えようと考えていたのですが、一から作るのは工作の手間がかかるので、元々のパーツにプラバンやパテをなどを重ねたりしてしまう方が作業としては簡単になりそうなのですが、これをやった場合、私のつたない技術では左右のバランスが上手く取れるのだろうか?というのが心配なためなかなか手を出せない状況にあります。
とりあえず主にプラバン積層でそれっぽいパーツを作ってしまってから、サイズ合わせをして、その上で既存のパーツに貼り合わせてしまうのが最も綺麗に収まるのでしょうが、その場合、側面に追加される放熱用っぽいスリットを用意できるのかが少々心配です。

その他には、今もデザインを試行錯誤中の試作ビームライフルに関して、もう少し試作兵器っぽくゴテゴテさせたいと思うところなので、現状プラバンを1枚貼り付けているだけの銃身の冷却ジャケット部分に、さらにディティールを付け足そうと思っています。
なお、フォアグリップ及びスコープについては、今のところはHGカスタマイズキャンペーン(2013年版)のAのバズーカから切り取って流用する方針です。

その他細かい部分では、指揮官機用のツノを付けるかどうかとか、左肩のスパイクアーマーの形状をどうするか(ノーマルザクのスパイクにするのか、いっそのことスパイク無しにするのかなど)も思案中です。

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