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1/144スケールのガンプラ(とか)作るよ!

時間や製作環境の事情から、大型のプラモやRGのような複雑なものを作るのが困難なため、主にHGシリーズや旧キットの1/144スケールのガンプラを中心に、プラモや半完成フィギュアなどの作成、発売情報などを扱っていきます。 とはいえ、色々時間が圧迫されていて、平均すると月に1体作れれば良いかなという状態なのですが・・・

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HGAC 1/144 リーオーについて

実はまだ私の手元にはモノは届いていなくて、明日到着予定なのですが、既にレビューをされている方の紹介動画を見て、HGのガンプラの新しい時代を感じました。
特徴的なポイントが何店かあって、例に挙げると
・ランナー構成自体が、足なら足、腕なら腕とパーツの左右も含めて、きっちり近い位置に固めて整理されている。
・関節構造が、従来は一度組んでしまえばボールジョイント以外の部分はほとんど分解できなかったのが、大部分の関節がスナップキャスト化していて、後ハメ加工が必要なくなっている。
・カラーリングもシールが付属しないのに、主要な部分の色分けは出来ている。
など、かなり意欲的な仕様になっています。
まあ、最後の色の問題については、細かな色分けがある機体はおそらくHGでは出来るキットとそうで無いキットが分かれるのでしょうが、シール無しのインパクトは大きかったです。

なお、私は一気に5個の固め買いをしているので、2機は旧キットのパーツを使ってメリクリウス&ヴァイエイトにしてしまおうとか、RGのトールギスのパーツを持ってきてHG版のトールギスも作れるんじゃ無いかとか思っていますし、その他のキットでも流用が出来そうな部分が多そうに感じました。
また、おそらくプレバンになるのでしょうが、宇宙用などのバリエーション機も登場することになるでしょうし、HG版のトールギスも関節部分などを流用して発売されるのも期待できそうです。

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おまけ目当てでHGBDのキットを買いました

とりあえず購入したのはダブルオーダイバーとグリモア・レッドベレーの2体。
で、おまけ武器(カスタマイズキャンペーン2018)については、三股ボールジョイント目当てでビームバズーカと、あとはグリモアレッドベレー向けに丁度良さそうなバズーカを選びましたが、他に三股ジョイントは使い道が多そうなので某中古ショップでまとめて3個を注文しました。

しかし、レッドベレーは明らかにボトムズのレッドショルダーカスタムをイメージした機体ですが、そのまま組んでもちょっと物足りないのでブルーティッシュドッグかラビドリードッグ風に改造してみるのも面白そうかもしれないと思います。

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色々と映像化作品が増えた影響か

プレミアムバンダイ限定品が多くなってきている昨今としては、珍しく一般発売期待が色々と増えています。
具体的には、色々とバリエーション機が先行してきたバイアランのオリジナルがようやく登場。他にはTHE ORIGIN系列でジム・ガードカスタムや、ユニコーン原作小説のおまけを映像化するガンダムNT関係。そしてビルドダイバーズがらみで色々と発売されるようですがそれはまた後日面白そうなモノだけ取り上げようと思います。

他にはプレミアムバンダイでもイフリート系のオリジナルがHGUCで発売されるようですが、さんざんバリエーション機が発売されたあとだけに、今度は何か物足りない感じです。
あと少なくともジムカスタム系は、スナイパーとインターセプターが発売予定になっていたはずですし、他にもジムキャノンもUGUCで出るのかTHE ORIGNで出るのか分かりませんが先日イベントで発表があったはずですから今後順次発表されるのかもしれません。
他には、ビルドダイバーズで改造機が先行しているアルトロンガンダムもいずれプレミアムバンダイで発売されそうな気がします。
しかしビルドダイバーズでは、まだ鉄血系のMSをベース気にした改造機を諸般の事情で出せない代わりか、既に発売が決まっているガルバルディβをベースにして(もはやどの程度パーツ流用できているのか分からないレベルですが)、グシオンリベイク風の機体を作るという裏技を使っていますし、同じような方法で未発売や放送当時ものしかキット化されていないMSが新たに追加されるのかもしれませんから色々期待しています。

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ガンダムエース付録HG 1/144 試作型ロングレンジ・ビームライフル

普段はこういうのはあまり買わないのですが、今回は色々と使えそうということで、ついついまとめて複数個買ってしまいました。


パッケージはこんな具合。モノクロでA5の雑誌とほぼ同じサイズです。


ただし雑誌込みだと約6cmと相当分厚くなります。通販でまとめ買いしたら普段は使用しないであろう店のロゴの入っていない特大の箱に入って届きました。

ランナーはこれ1枚。便宜上?左右でA1とA2と分けられています。

組立説明書は本体雑誌の中にあります。

そして作例写真もついているのですが、下の方にあるとおり、2個や3個セットでの作例を載せているあたり、今回の雑誌をまとめ買いしろと強く推していますw
まだ組立どころか内袋も開けていないですし、そもそもTHE ORIGINTHE ORIGIN系の連邦MSはまだ手を付けていないガンダムFSDくらいしかないので、あえて持たせるなら陸ジムあたりになるのかな、というところですが。

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4月発売のガンプラがだいたい揃いました。

今月購入したのは、時系列順に以下の5機
・HGBD ダブルオーダイバー
・HGUC 陸戦型ガンダム(リメイク版)
・HGBF ジンクスⅣ TYPE.GBF
・HGUC EWACジェガン
・HGUC イフリート・ナハト
・HG アドヴァンスドジンクス
ただし、EWACジェガンについてはバイザーパーツがジェガン系で初のクリアイエローだと期待していたのが、実はクリアパーツでは無くシールだと知った時点で興味を失ってしまっています。
対して今回の本命はイフリートナハトで、あとはジンクス系の2機があとに続く感じです。
プレミアム バンダイ プレミアム バンダイプレミアム バンダイ

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7月のプレバン限定商品にリゲルグが登場

ということで、またもやっと来たかという感じですが、HGUC リゲルグを早速予約してしまいました。
ギャンK、オリジン版とはいえアクト・ザク、イフリート・ナハト、グフ・フライトタイプ、ウーンド・ウォートと安定して欲しい宇宙世紀もののMSが発売されてきているので、本当に安定のプレミアムバンダイという感じになりつつあります。
こういうラインナップを喜ぶあたり、やはり私はファースト世代なんだなと再確認するところでもありますが。

あと、送料負担を減らすため、2次販売分のこれを追加で一緒に買ったりしています。
プレミアム バンダイプレミアム バンダイ

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売れ行きが早すぎ

先日、発売されることを書いたばかりの6月発売予定だったHGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォートですが、あっという間に最速の発送分は売り切れて、既に今日時点で7月発送分の受付に切り替わっているようです。
念のために早めに予約しておいて正解だったと思う一方で、きっと積んでしまうんだろうから、自分用の分は改めて買うこととして、6月発送分は転売してしまおうかとか思うほどの勢いです。
まあ実際には、配送直後に時間があったならば、素組みでレビューはするとは思いますが。

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まさかの完全新規造形っぽいTR-6

過去のイベントで参考出品されていたため、普通に発売が想像されていたHGUC グフ・フライトタイプに引き続いて、まさかという機体がプレミアムバンダイから発売されるようです。
プレミアム バンダイ
残念ながら現時点では、直リンクしか用意できませんが、HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]が発売されます。
さすがにこの一体だけで完全新規の金型を作るとは思いにくいので、今後も系列機体がいくつか発売されるのだろうとは予想できるものの、そうすると、ブルーディスティニー関連の機体が一段落した後はA.O.Z系列の機体が順次発売されたりするのかも?とか予想は膨らみます。(特にビルドシリーズは新しいアニメが放送される関係上、プレミアムバンダイ限定品はあまり出てこないでしょうし)

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旧キットからの改造を後回しにしている間に

HGUCのガルバルディβの発売が正式決定してしまいました。
発売は今年6月の予定です。
さすがに旧キットよりもスリムな感じにバランス調整されていますが、適度にマッシブさも残っていて、現状公開されている見本では悪くない出来に見えます。(ただし、手が小さくなっているのは個人的にはちょっと残念)
また、劇場版準拠でビームサーベルは肩アーマーに収納されるようですし、シールドはMIA同様、固定位置変更で伸縮を再現するようです。
最後に、最近2年ほどのキットで省略されて不評だったのか、銃持ち手(引き金を引く指が伸びている持ち手)はこれでも復活しており、今後も銃持ち手を採用しなかったキットの亜種以外はまた普通に銃持ち手が復活するように思えます。

なお、この様子だと、以前参考出品されたものは順次発売されそうですし、次のHGUCの一般発売品はバイアランあたりになるのかな?とか予想したり。

しかしこれでガルバルディβをやるなら、HGUCの発売よりは前に完成しなければならない理由が増えました。
なんとか頑張っていきたいです。

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HGUC バウ(量産型)作成(そのⅠ)脚部

ガルバルディβの作成は色々と手間や時間がかかりそうなので、とりあえず素組みで組んでおきたいキットとして、今回はHGUC バウ(量産型)に着手しました。
HGUCシリーズとしてはナンバリング031で2002年(厳密にはカラバリなので、元のグレミー機だと015で2009年)に発売されたキットだけに、どうしても仕様の古さは否めません。
しかし一方で変形合体機構がある関係か、可動性能は部分的には結構優秀っぽいです。

ポリキャップはPC123のキットのため、可動はできても後ハメなどの加工が難しい部分がありますし、色分けなども含めて最新のキットなら、ふくらはぎ側面のバーニアが別パーツになるとか、ふくらはぎ背部の濃いグレーの部分が色分けされているとか、変形のための可動部分に隙間ができないように工夫するとかは行われていたことでしょう。
また合わせ目なども結構目立ちます。
 
しかし膝関節の可動範囲はかなり広いですし、ポージングに関しては意外と優秀かもしれません。
何にせよ、今のところの感想では、素組みだと一応格好は付くものの、格好良く仕上げようとするならば色々と手を入れたいところが多数あり、個人的に可能ならばやりたいと思っている、分離機能をオミットして可変機能のみのMSにアレンジするとかをやってみたいキットに思えます。

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