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1/144スケールのガンプラ(とか)作るよ!

時間や製作環境の事情から、大型のプラモやRGのような複雑なものを作るのが困難なため、主にHGシリーズや旧キットの1/144スケールのガンプラを中心に、プラモや半完成フィギュアなどの作成、発売情報などを扱っていきます。 とはいえ、色々時間が圧迫されていて、平均すると月に1体作れれば良いかなという状態なのですが・・・

5月発売のプレミアムバンダイ限定新作ガンプラ情報ですが

まずは、THE ORIGIN MSDとしてHG 1/144 ヘビーガンダムの予約が始まりました。
普通のガンダムはHGUCで比較的最近REVIVE版が発売されたためか、ORIGIN系は1/144スケールでは連邦MSはガンダムそのものを発売せず、バリエーションキットばかりを出してきていますが、今回も局地型ガンダムの流れを引いているっぽい機体を出してきました。
しかしこれまで発売されたHGのガンダム系機体の中では最もノーマルのガンダムに近いもの(初めて腰部分に、いわゆるヘリウムコアがようやく付いています)です。
しかし、さすがに元ネタとなる劇場版のガンダムTHE ORIGINの最終話が上映される頃(一体何話までやるのか分かりませんが、おそらくサイド7侵攻あたりまでを全7話か8話くらいでやりそうです)には1/144スケールでもORIGIN版のガンダム(アムロ機)が発売されることでしょうから、それまでのつなぎという感じのニッチ市場の機体という印象です。
まあ、先日発売されたアクト・ザクもニッチと言えば同じなのでしょうが、それと比較するとプラモを欲しがる絶対数はあまり多そうには思えないというのが、もう少し別の機体を選べなかったのかな?と思ってしまいます。(1/144でプラモ化されていない他のガンダムのバリエーション機なら、ピクシーとか4~6号機など、結構な種類があると思うのですが・・・)
ともかく今回これを受けて更新された THE ORIGIN MSDのMS系付図ですが、ザク、ザクⅡ以外はほとんどがテストタイプやマイナーなバリエーション機ばかりになっており、逆にHGUCの方ではザクⅡのリメイク版が発売されるのは一体いつになるのやらでもあるのですが。

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