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1/144スケールのガンプラ(とか)作るよ!

時間や製作環境の事情から、大型のプラモやRGのような複雑なものを作るのが困難なため、主にHGシリーズや旧キットの1/144スケールのガンプラを中心に、プラモや半完成フィギュアなどの作成、発売情報などを扱っていきます。 とはいえ、色々時間が圧迫されていて、平均すると月に1体作れれば良いかなという状態なのですが・・・

HG ガンプラスターターセット2(ガンダム Ver.G30th)作成

ということで、結局作ったのはこれ(HG ガンダムVer.G30th相当のスターターセット2の機体)でした。
しかしスターターセット2と言いつつ、墨入れもしていませんがw


三面図に続いて適当なポーズを取らせたモノも。

一応、比較対象というわけでも無いですが、一緒に作ったアクションベース5を使って、HGBF GM/GMとの2ショットを。
さすがに最新の可動フォーマット+ビルド系の自由なアレンジを効かせられるモノとの比較では細かな部分では分が悪いですが、それでもポーズ次第では十分に並べても遜色ない感じです。
     
ただし今更ではありますが、ハンドパーツが圧倒的に足りない(厳密には何も持たせられない握り手が2つという構成があまりに使いにくい)ので、同じくハンドパーツの予備が欲しかったGM/GMの分も含めてビルドナックル「角」を開けて、平手や持ち手を追加させようと思います。

ちなみに、既に新しいバージョンであるREVIVE版があるのに今回あえてG30thをチョイスしたのは、将来的にギレンの野望のifで登場するティターンズカラーをやりたいので、それならば稼働重視のために細身になりすぎた感のあるREVIVE版よりもG30thの方が良いのではないかと考えていたからだったりします。
まあ、実際にそれが実現するのはいつになるのか?という現状なのですが・・・

しかしよくよく考えてみると、ここ3年ほどの間に作ってきたガンプラのうち、ガンダムと名の付く機体はこれまでHGUC ガンダムMk-2(ティターンズカラー)(旧)とHGCE エールストライクガンダム、そしてHGBF ガンダムダブルオーシアクアンタの計3体だけという事実に気付きました。
しかもガンダムと名の付く機体の中ではZガンダムが一番好きなのに、Zそのものだけでなく、その派生機すらも作っていないのもちょっと不思議です。
まあ実際、個人的な好みとして、ガンダムなどのワンオフ機ではなく、量産機とそのバリエーション機やカスタム機の方が好きなので、こういう結果になっていたのでしょう。
ということで、次に手を付けるとすると、バウかハイザック、あるいはSEED系でエールストライクのエールユニットと交換して接続できるユニット(HG ストライクルージュ付属のI.W.S.PかHG 105ダガー付属のガンバレル)あたりを検討していますが、もしかしたらZ顔の機体の何かを掘り出してくるかもしれません。

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