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1/144スケールのガンプラ(とか)作るよ!

時間や製作環境の事情から、大型のプラモやRGのような複雑なものを作るのが困難なため、主にHGシリーズや旧キットの1/144スケールのガンプラを中心に、プラモや半完成フィギュアなどの作成、発売情報などを扱っていきます。 とはいえ、色々時間が圧迫されていて、平均すると月に1体作れれば良いかなという状態なのですが・・・

HGBF すーぱーふみな(その2・とりあえず組み終わり)

予定どおり、バックパックに接続するアームと武装を完成させ、ひとまずパチ組み状態の完成です。
フェイスパーツの瞳周りを塗るついでに、肩と足首後ろの濃いグレー部分のみガンダムマーカーで塗装しています。
なぜかビーム刃のエフェクトと同じクリアパーツで作られている胸のリボンも本来なら水色に塗装すべきなのでしょうが、とりあえず今回はそこまで手を入れては居ません。

前回は髪の毛パーツ無しの撮影でしたので、髪の毛ありの状態での写真も追加。
アイラインを塗る際にうっかり汚してしまったところを落とし切れておらず、少々汚らしいのはご容赦ください。
なお、左目は心持ちアイライン濃いめ、右目は薄めになっていますが、狙ってやったわけでは無く、私の塗装の技量が足りなかっただけだったりします。

説明書にあるパッケージ絵と並べてみましたが、結構、体型が違います。
まず、顔のサイズが大きすぎる部分は今更どうしようも無いので、髪の毛のボリュームを減らすことで多少は増しになるかな?というところ。
他に特に気になるのは、胸から腹部にかけてがかなり長めになってしまって間延びしていることと、本来はエプロンとスカートが別のはずなのが一体となっている構造がパッケージ絵や設定がとは違う体型になってしまっている原因のようなので、プロポーションを改造する場合には胴の部分を短縮する、スカートの接続方法を変更するなどを行うことになるでしょう。
もちろん、前回指摘している腿の太さの調節やふくらはぎのラインの修正なども必要でしょう。

というわけで、すーぱーふみなのパチ組み+αはひとまず終了。
MS-06R-2Pの方の作業が落ち着いたら、またこちらに手を付けるかもしれませんが、それなりに時間がかかりそうです。

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